来月開催される「2016年度 地球惑星科学 学生と若手の会」のお知らせです.
日時:2016年11月12日(土)・13日(日)
場所:東京大学本郷キャンパス 理学部1号館
定員:100名 (予定)
対象:学部生・大学院生・若手研究者・地球惑星科学に興味を持つ方であればどなたでも!
申込締切:2016年10月28日 (金)
詳しくは,webページをご覧ください.
https://sites.google.com/site/nyswakate/2016
最先端の地球惑星科学研究にまつわる様々な分野の講師の講演とグループディスカッションが企画されています.
【プログラム】
11月12日 (土) 10:00–18:30
10:00–10:20 開会式・アイスブレーク
10:30–11:30 講演1: 清家 弘治 先生(東京大学)
現在および過去の海洋生態系を対象とした底生生物の研究(仮)
12:50–13:50 講演2: 坂口 綾 先生(筑波大学)
見えないものをみる、見えないものからみる~核の汚染と利用~
14:00–15:30 グループワーク1
15:50–16:50 講演3: 内出 崇彦 先生 (産業技術総合研究所 )
震源を地震波で読み解く・聴き取る
17:00–18:30 グループワーク2
18:40– 懇親会
11月13日 (日) 9:00–17:30
9:00–10:00 講演4: 菅沼 悠介 先生(国立極地研究所)
地球温暖化で南極の氷は融けるのか?
:極限フィールドワークから探る南極氷床の将来安定性
10:10–11:40 グループワーク3
12:30–13:00 掘削船JOIDES Resolution号との船上から中継 (予定)
13:10–14:10 講演5: 上野 雄一郎 先生(東京工業大学)
初期地球大気の研究
14:40–15:40 講演6: 堀 安範 先生(国立天文台/アストロバイオロジーセンター)
太陽系外惑星から挑む宇宙生物学
15:50–17:20 グループワーク4
17:20–17:30 閉会式
これまで下の写真のような雰囲気で開催されました.
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